本日より
おはようございます。
昨日、今日と30℃超えの隠岐の島です。
昨日は温度計の36℃まで目にして体感より暑く感じて汗だくな日々です。
今日も朝から外の温度計は30℃を超え、外出する全ての気力を奪われそうな予感しかしません。
こんな日は帰ってシャワー浴びたらまずは、冷えたビール、もいいけど
キンキンに冷やした冷酒が全てを忘れさせてくれるんですけどね。
さて、先日の告知からの進展ですが、本日より隠岐の島のお酒屋さんに
「土用のウナギと江戸の純米酒90」のチラシを置かせていただいています。
ウナギの蒲焼と江戸の純米酒90の絶妙なハーモニーを体感していただきたくご提案させていただきます。
江戸時代の後期から明治時代初期のお酒を再現したというこの一本。
超辛口で黄金色。白ワインとかシェリー酒のような味わいがあります。
個人的には、生酛造りの綺麗な酸味、日本酒という概念を超越した個性的な香りを
濃厚なウナギのタレと炭火で焼い(ていればベストですが)た、皮目の香ばしさに
相性の良さを感じ、日本酒の奥深さを体験していただきたいです。
江戸の純米酒90のコクと後切れの良さをこの機会に!
まだまだ知られていないこの江戸の純米酒90の魅力の一端を今年の土用のウナギと一緒にご堪能ください。
食事とのペアリングではそれぞれ好みがあるので、賛否あるとは思いますが
今年の土用のウナギには是非「江戸の純米酒90」をよろしくお願いします。
キリッと冷やすとより美味しいです。
次回は江戸の純米酒にちなんで江戸時代のウナギの食べ方などについて少し書いてみようかと思います。