H29酒造年度 ~本格始動~

こんにちは。蔵人ブログです。今年もよろしくお願い致します。

さて、我が蔵におきましては今週から酒造りを本格的に開始しております。(昨年12月は小休止状態)それでは本日の蔵の様子を・・・

まずは大吟醸の酛の仕込みです。蒸した白米を木桶で運び、布に広げ、適当な温度まで冷却します。その冷まされた蒸米をいわゆる水麹(仕込み水+麹+酵母)に投入します。上の画像は投入後1時間後のもので、穴のようなものは温度計を差した跡です。酛の仕込みにおいては温度管理が重要となります。

次の作業は普通もの(佳撰)の麹造りです。上の画像は麹室(コウジムロ)に蒸米を引き込んだ直後の状態です。白米数百キロ分あります。この後約2日かけて麹が完成します。蒸し暑い麹室のなかで大量の蒸米を相手にするのは重労働です。

さて次は本日のメインイベントでございます。

少し遅くなりましたが、本日より本格始動ということで「醸造安全祈願祭」を執り行っていただきました。

「今年の酒造りも安全に行われ、またこの鯛のごとく、すばらしい酒ができますように!」と蔵人全員で祈願致しました。

今年もいよいよ始まりました。これから3月末まで仕込み作業が続き、5月初まで蔵での作業を行います。

それでは!

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